包茎のメリットとデメリットとはいったい？

日本では包茎は手術するものという扱いですが、世界的んはそうではありません。
確かに真性包茎やカントン包茎やすぐに包茎手術をする必要がありますが、仮性包茎は治療する必要はないでしょう。
その理由は包茎というのは亀頭が敏感になるため早漏気味になり、それが快楽を得やすいのでメリットがあるという事からです。
なのえ、欧米諸国では日本の包茎手術とは逆で、陰茎の包皮を伸ばす手術が行われている程です。
つまり、包茎であると快楽を得やすいというメリットがあるという事です。
しかし、それ以上に包茎であることにデメリットもあります。
そのデメリットは仮性包茎や真性包茎であるという事に差わありません。
まず一つ目は、ペニスに雑菌が貯まりやすくなります。
元々ペニスの包皮というものはある程度の温度と湿度が保たれている状態なので、雑菌が繁殖しやすいと言われているのですが、包茎だとさらに包皮の中にも雑菌が繁殖しやすくなっているのです。
また、包茎や雑菌だけでなく恥垢も貯まりやすくなる特長があります。
この恥垢と呼ばれるものが溜まると、悪臭や膿や性病の原因となる事もあるので、こまめに取り除いた方がいいでしょう。
どちらも普段の生活からペニスを清潔に保っていさえすれば、雑菌の繁殖を防ぐ事が出来るのですが、手間がかかるのも事実なのです。
このように、雑菌や恥垢の繁殖のしやすさや、それを取り除く手間というのが包茎のデメリットと言えるのではないでしょうか。