大人になって初めてわかった包茎ということの不便

私自身そうなのですが、自分が包茎だと知ったのはずいぶん遅かったのです。大人になってから友人と一緒に温泉に浸かり指摘されてのことでした。出来れば早目に治療なりを施した方が良いと言う事、それは包皮の中に溜まる恥垢、病気や細菌感染、衛生面でも欠かせないということです。包茎には包皮の出口が極端に狭いか、あるいは亀頭と包皮が癒着しているため包皮をめくることの出来ない真性包茎、または包皮が余計にあるため亀頭が包まれている、勃起時には自然と亀頭が露出したり、自らの手で包皮をめくることの出来る仮性包茎、そして包皮の出口が狭いために勃起時に亀頭が締め付けられてしまうカントン包茎とあります。とくに真性包茎、カントン包茎の場合は勃起時に痛みを伴ったりしますので、早期な治療が必要です。けれども仮性包茎の場合には、日常直接的な不便を感じなければ、放置してしまいがちです。ましてや治療のためにクリニックを訪ねることもいささか恥ずかしいものでもあります。私自身そうだったのです。けれども平常時と勃起時のギャップが却って痛みともなり、包皮と亀頭との間に溜まる恥垢の不衛生感を慮り、ようやく治療することを決心できました。その時、お付き合いしていた女性に背中を押されたのでした。クリニックはこちらが意識過剰になっているだけで、別にどうということも無く、清潔で明るく、そして親切に速やかに治療して下さいました。術後も快適、跡もほとんど残っていません。、簡単なもので、何故これまで放っておいたのだろうとすら思う次第でした。一度相談してしまえば済むこと、そして速やかに対処して戴けること、お早目の治療をお薦めします。